水泳の自宅筋トレのおすすめ「チューブトレーニング」の話
自宅で筋トレしてますか!?
NO… 娘はしていません。。
絶対やった方がいいとは思うのですが、仕方ない。
そんな水泳の自宅筋トレの定番と言えばチューブ。
チューブの説明
水泳専用のトレーニングチューブがあります。
パドルみたいなのを付けて、引っ張るだけ。
三頭筋や広背筋なんかが鍛えられます。
水泳の筋トレとしてはお手軽でかつ理想的。
ダンベルとは違い安全なので、怪我の心配もほぼありません。
娘もコロナで練習が中止の時は毎日やっていました。
一応、練習での陸トレでもやっているみたいです。
それくらい定番の筋トレ。
チューブの固定方法
30kgダンベル&車輪止めを使うのが簡単
固定できればどこでも良いのですが、
ダンベルだと好きな場所でできるのでおすすめです。
30kgありますが、小学5年生の娘でも持って移動できました。
大人のチューブトレーニング用としても優秀です。
背中を鍛えるのに懸垂の次に良い感じがする。
ただ、固いチューブを5本くらい付けて引っ張ると、
車輪止めが効かず吹っ飛ぶ恐れがあります。
やる時は安全を確認してからにしよう。
フォームや怪我に注意
筋トレに怪我はつきもの
チューブトレーニングは怪我しにくいですが、
それでもやはり関節痛などになる可能性はあります。
少しでも痛みを感じたら即刻中止するよう、親も気を付けておいてください。
変なフォームでやるかもしれないので、そこも注意を。
筋トレが無駄にならないよう、最初に大人が研究すると良いです。
動画を見るのも良いですが、どう動かせばどこの筋肉に効くのか?はやればわかります。
片手ずつ、クロールと思ってやるのが良い。体幹も意識。
結局のところ、子供に筋トレをさせるには、親に筋トレの知識がないといけません。
筋トレに関してはコーチ任せではいけないところです。
是非これを機に筋トレを。
我が家が使っているものは下記。
--
このチューブトレーニングは水泳で使う筋肉(上半身)がつくので、悪くは無いはず。
水泳筋トレ入門として是非買ってみてください。
- cat:トレーニング
- top:水泳選手コースの親ブログ