小学4年生の水泳選手コース時代の話(本格的に試合が始まった頃)
小学4年の時の選手コース
3年から選手コースに入り、ようやく慣れてきた頃。
毎月のように試合があり、親としても忙しくなってきました。
ちなみに、娘の身長は平均くらいで高くはない。
2年目は馴染んでくる頃
親としても選手コースに慣れてくる頃
最初は試合も何が何だかわかりませんでしたが、
やっと全体像が見えてきて、試合も楽しくなってきました。
暇な待ち時間対策にミニバンに自転車を積んで、空いた時間はスタバに行ったり。
(どの会場も基本的に駐車不可能なので、周辺のコインパーキングでした)
娘も毎回のように自己ベストを出すので、まぁ頑張ってるなぁと安心。
水泳は子供の成長が数値として見えるのが良いですね。
同年代の子が多かったですが、この頃はまだ緩い雰囲気。
運動会を見ているような感じで、自己ベストさえ出ればOK的な。
選手コース、最初はほんと緩いです(個人的な感想)
種目がいろいろ変化する頃
半フリ(50m自由形)は基本ですが、
バタフライしたり背泳ぎしたり。個人メドレーしたり。
コーチもいろいろ迷っていた感じがします。
「今日は何やるん?」と毎回聞いていた記憶がある。
一時期は個人メドレーに気合い入ってた気がする。
タイム的には自由形とバタフライが良い。
背泳ぎはまぁまぁで、平泳ぎはくそ遅い。
スタミナはあるので、そこさえ良ければそこそこ上位にいけてたと思う。
そんなこんだで、後半は自由形ばかりになってきました。
1フリ(100m自由形)がやたら速かったのでバタフライも中断。
ドッジボールで指を骨折して水泳すら中断したのも良い思い出。
ここでいろいろ挑戦したことが今に生きてるなぁと感じます。
ここから自由形選手へ
4年後半からは自由形一本の選手へ
4年最後の地方大会(短水路)で1フリ:1分9秒で3位になり、初めての表彰台。
ほんと、1年前は半フリ37秒台です。(この時は32秒)
それがここまで伸びるのはよく頑張ったと思う。
スタミナ型のおかげで1フリが強いのが才能開花的なところでした。
一番の強みを見つけたら、あとはそこを伸ばすだけですね。
この時期のコーチは大事だなと、今になって思う。
選手コース2年目までは得意なものを見つける時期かなと思います。
いろいろやらされることに納得しない人もいるかもしれませんが、
それも大事なことだと応援していくと良いかなと思う。
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当然ながら2フリをやらせられることになる5年に続く
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