小学5年生の水泳選手コース時代の話(1フリメイン~地方大会優勝の頃)
小学5年(10歳)の選手コース
自由形一本の選手になった娘。
試合もほぼ上位に入るようになり、コーチからの期待も高まる。
ジュニアオリンピック(以後JO)も手の届く範囲に。
体形もThe水泳選手になってきました。
この頃からJO(ジュニアオリンピック=全国大会)を意識
5年(10歳)もタイムは伸び続ける
娘に限らず、この時期はみんな成長しますね。
どんどん背が高くなり、ほぼ試合の度に自己ベストな時期だと思う。
親としてはしっかり食事をさせねばならない。
実際、このあたりからメチャクチャ食べるようになりました。
最初はJOには程遠いタイムでしたが、
凄い勢いでタイムが速くなっていき、「JO射程圏内!」な雰囲気になった。
やっぱりあれですね。選手もコーチもプレッシャーになる。
親としては特に変わらず、いつも通り。
高速水着の話しになるよね…
ここから試合は高速水着です。
あのくそ高い水着です。
1着3万円超えという高級水着。
こうなると水泳はメチャクチャ金がかかります。
立派なゴーグルも4つくらい買ったで…
初めてなので、何が良いのかわからない。
ほんともう、楽天市場で娘と適当に買いました。
一応はコーチと相談はしましたが、けっこう適当だった記憶。
で、それでタイムが劇的に良くなったか?となると、
ほとんど変わらないようなタイムで効果は不明。
「2秒早くなればJO標準!高速水着でいける!」
そんな感じの話しもしていましたが、結局ダメでした。
ただ、悪くは無いことは確か。
友達から頂いたりもして、いろいろ試していました。
一番大きい短水路の地方大会で優勝
先輩から頂いた高速水着で1フリ優勝(1分3秒)
※その節はありがとうございます。
誰もが第一目標にする大会での優勝なので、みんな喜びました。
娘もなおさらに水泳のやる気が上がった気がする。
とは言えJOの標準記録は切ってはいない。JOのレベル高すぎる。
ここから本格的に「目指せJO」になりましたね。
1ヶ月で1秒くらいタイムが縮まっていたので、時間の問題という雰囲気。
けっこう楽観的でした。
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そんな感じでタイムを縮めることに必死な小学5年生時代(10歳)でした。
娘はプレッシャーがあったと思うけど、
明確な目標があったので親としても応援のし甲斐がある時期でした。
そしてコロナの小学6年生時代になる…
続く
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