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水泳選手は足首で蹴って歩いてふくらはぎを鍛えると良いと思う

更新日:2022/10/20
歩いてふくらはぎを鍛える!

ふくらはぎ

走る・飛ぶで重要な筋肉です。
ここを鍛えると飛び込み・ターンも強くなる。

筋トレして鍛えるのも良いですが、一番はやはりこれ。

1、足首を使って歩くと鍛えられる

足首で蹴って歩くとふくらはぎが鍛えられる

足首で地面を蹴って歩く!

ふくらはぎは「つま先立ち」で使う筋肉でもあります。
したがって、「つま先で地面を蹴る=足首を使う」と鍛えられる。
ウォーキングのフォームでもある。

ほとんどの人は足首を使って歩いていません。
ペンギンのようにペタペタ歩いている。
これが本当にもったいない。

水泳選手は陸上運動をあまりしないので、歩いてふくらはぎを鍛えたい。
子供に足首を使って歩くよう言ってほしい。
速歩きになってしまうのが難点ではあるけども。

2、大人こそ大事

足首を使って歩くとお尻が引き締まる

足首を使って歩くとお尻まで鍛えられる。

長時間走るとお尻が筋肉痛になるものです。
引き締まったお尻を目指す女性は多いですが、
変な筋トレをせず普通に走ればいい。できるだけ速いスピードで。

普段から足首を使って歩いていれば、
いつまでも若々しい下半身を維持できるだろう。
美容・健康としてもおすすめです。

ようは、足首を使って歩くと走るのと近い筋肉を鍛えられる。
普段走らない大人こそやらねばいけない。

※後ろ姿で「若くないな」とわかるのは、だいたいお尻のたるみです。
ズボンを履くとよくわかる。

3、足首を使って歩くデメリット

ふくらはぎを鍛えると、入らないズボンが出てくる

ふくらはぎが大きくなりすぎる。

毎日の継続でふくらはぎがどんどん大きくなります。
これにより入らないズボンが出てくる。
自分も入らないズボンがとても多く、試着が必須に。

男は良いとして、女性はちょっと問題かもしれない。
見た目的にも「スポーツしてました!」という足になる。
細さを目指す人は時々やる程度に抑えたい。

どの筋トレでも言えることではある。

まとめ

水泳選手は歩いてふくらはぎを鍛えると良い。

足首で蹴って歩くだけで、走るのと近いトレーニングになる。
足が弱い水泳選手は必須と言えます。
学校の行き帰りで続けるだけでも、立派なふくらはぎになるだろう。

娘にも言っていますが、やっているかは知らない。
ふくらはぎを見る限りあんまりとは思う。

太くなることだけが難点ですが、
スポーツ面でも健康面でもメリットばかり。
是非足首を使って歩いてみてください。

※冬は体が温まってとても良い

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