水泳日本選手権の選手は体脂肪が多めなので、やはり太るのが正解だと思う。
水泳選手の顔
日本選手権を見ていましたが、
ある程度脂肪があり痩せている人は少なかった。
となると、やはりこれが正解かなと思う。
1、太り気味がちょうど良い?
練習で痩せないくらいの体脂肪が必要
この理論は間違いないと思っています。
痩せると筋肉も無くなるので、脂肪の蓄えは必須。
太っていると何かと安心。
とはいえ必要最低限で良いので、太りすぎは良くない。
日本選手権の選手くらいの感じで良いだろう。
うちの娘も同じ感じなので、ちょうど良い状態と思う。
一応、脂肪が多いと浮力も上がるようなので有利だとか。
しかしどのくらいが理想という話は聞いたことがない。
2、池江璃花子
※引用元:https://post.tv-asahi.co.jp/post-14764/
池江璃花子も顔が真ん丸だった
今は誰よりも細い感じですが、以前は太っている顔付きでした。
特に高校生くらいの写真を見ると真ん丸です。
やはり子供のうちはこれくらい太るのが良いと思う。
試合となると減量した方が良いかもしれませんが、
子供にとって体重管理はちょっと難しい。
少々遅くなったとしても、太り気味の方が良いと思う。
完璧な体重を目指すには、自分で練習メニューを組める段階で良いだろう。
3、体重管理の指導について想うこと
体重管理はコーチからよく言われる
初代のコーチから体重について指導がありました。
毎日体重計って記録!とか。太るな!とか。
自分としては太るくらい食べるのが良い派だったので、
そのあたりの指導は申し訳ないながら無視していた。
子供が控えていても高カロリー料理をどん!です。
太っていた方が安定して成長するのは間違いないと思う。
痩せるというのは成長にとって阻害要素が多い。
消費カロリーが荒ぶる日々で成長と体脂肪を両立させるのは困難です。
体重を完璧にしたところでタイムはそう変わらないだろう。
中学までは成長重視で過剰気味に食べていき、
大学生くらいから一番タイムが早くなる体重を目指せば良いと思う。
そんな感じで中学生時代もやっていきたいなと思う今日この頃です。
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