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この状況下で地方大会を開催するらしい

更新日:2022/01/27
まさかの地方大会開催

 

大会中止じゃない、だと…

 

絶対に中止と思っていたら、まさかの開催する宣言。
まだ中止になる可能性はありますが、これはもう開催だろう。

感染急上昇中の県に集合するという、一大イベント。
とんでもないけど有り難い。
(棄権だらけとは思う…)

1、短水路で一番大きい大会

誰もが最初に目標にする大会です。

標準記録はやや厳しく、誰もが参加できる大会ではない。
これに出場したら第一関門クリア!といったところです。
娘は4年生から出場したと思う。5年生で優勝。それ以来開催無し。

今回は13歳~14歳区分となるので、優勝はほぼ不可能。
見込みがあるのは2フリで3位になれるかどうか?かなと思う。
ほぼほぼこの前の中体連の続き。いつもの最終組メンバー。

しかし、中2の子とはかなり大きな差がある。
娘も速くなるのかどうか?ちょっと心配になるところです。

2、タイム低下の原因

キックがダメな模様。

本当かどうかはわかりませんが、
娘曰く「キックが遅くなった」のが原因だそうだ。
足首の怪我の影響か、昔より2秒も遅くなったらしい。

キックは当チーム最強高校生男子よりも速かったとのこと。
これから思うに、娘の強みはキック。
ここが弱くなったら確かにタイムは落ちる。

しかしまぁ、どうしようもない。
ここは上半身の筋力でカバーするしかない。

3、目指すところ

2秒ではない。10秒です。

仮にキックが良くなったとしても優勝はできない。
目標はそんな目先の利益ではなく世界レベル。
10秒短縮のために知恵を使いたい。

決め手となるのはほぼ上半身の筋肉。
あと10キロくらい筋肉を付けてムキムキにならないといけない。
10秒速くなる練習をするのが絶対だと思います。

ダイエットで0.5秒、フォームで0.5秒、そんなのは後でいい。
世界で戦える体を作り上げるのが優先です。

…と自分は思っているので、細かいところは気にしてない。
10秒狙って5秒速くなるくらいがちょうどいい。
1秒とか狙うから思考停止のがむしゃら練習をしてしまう。

細かいことで慌てず、大きく見ていきたい。

--

間違いなく頭の良さが要る。
日々筋肉の重要さを説いていきたい(継続中)

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