正しい努力をしたら短期間で速くなる!
何をやるにも頭の良さが大事
というのがよくわかる記事があったので紹介。
まずこの記事↓を見てみてください!
★水泳部競泳陣特集後編:大川和真(医・3年) 水泳一色!没頭する「天才」の快挙
1、東大生はやっぱり賢い
短期間の努力でインカレ出場
中学生から選手コースに入ったけど、高校1年生で辞めたという彼。
それが東大に入ってから水泳を再開して1年も経たずインカレ標準記録突破、と。
いろいろと凄いとしか言いようがない。
この努力の凄いところは「自主性」だと思います。
絶対に速くなる!と自主的に研究して努力した結果だろう。
ただ言われた通り練習を頑張る子供とは違う。頭を使っての努力。
筋肉もしっかり付いているので、間違いなく筋トレの日々。
超効率の良い練習・努力をすると、短期間で速くなる。
これを教えてくれる素晴らしい記事でした。
だから、今遅くても諦めることはない。
努力次第で速くなる。
(ほぼほぼ筋肉だとは思う)
2、この先は才能だと思う
努力でそこそこ速くなるが、トップにはなれない。
運動能力は体格も含め遺伝の差が大きすぎる。
努力でトップになれないからサラブレッドは血統が大事。
JO出場は努力でいけるが、日本のトップになるには才能です。
JO出場は才能と思っている人が多いよう思える。
これは絶対違うと断言してもいい。努力でいける難易度です。人間そこまで差は無いはず。
出場できていないのは正しい努力をしていない結果と思いたい。
正しい努力とは?
何においてもこれを自主的に研究して実践できる力が大事です。
自分は子供の頃にその力が無かったので野球もダメだった。
大人になるにつれ差が圧倒的に開いてくる。
3、自主性を伸ばすには
物事を理解する力が必要だ
「なぜ?」を追求し、答えを見つけることを習慣にしなくてはならない。
言われたから、こう書いてあるから、そんなのからの卒業です。
食事が大事というのは常識ですが、理解できてないと正しく実践できない。
日々質問をして理解度を知り、教育していきたい。
いつもやってるその体幹トレ、どこの筋肉を鍛えてるのか?と。
その筋肉はどういった時に使うのか?なぜ速くなるのか?
こういうのをしっかり理解できていると、正しい努力ができる。
あの東大生はきっと、あほみたいに詳しいに違いない。
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ということで、うちの娘も課題…
頭の良さは本当大事。
論理的に考えることができる力を身につけさせたい。
なぜ?と日々質問していかねば…
もちろん、自分自身も鍛えないといけない…
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YouTubeを見ても論理的・科学的に解説している人はほぼ皆無。
スポーツはまだ脳筋な世界だなと感じます。
逆に、そこがチャンスでもある。
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