ジュニアスイマーの個人レッスンについて想うこと
個人レッスン
ジュニアスイマー関連を検索するとよく見る。
見るということは需要があるのだろう。
大人が趣味で習う分には素晴らしい存在だけど、
選手コースの子供には良くないなぁと個人的に思う。
ちょっとそんな話をしたくなった。
1、コーチからしたら絶対嫌
教え子が別の人に習いに行ってるとか気分悪くなる。
人として良くない行為だと思うのです。
これを気にしない人間はいないはず。
落ち込むか怒るか、いずれにせよ良いイメージは無くなる。
習いに行くということはコーチに不満があるのだと思うけども、
それをしたらもうお終いになる。
失った気持ちは二度と復活しない。
フォームが良くなって速くなるかもしれない。
しかし失うものがあまりにも大きい。
2、子供のためにもならないと思う
コーチを信用しなくなったら終わり。
個人レッスンの先生を信じて、コーチは信じない。
間違った指導、下手な指導という意識があると方向性を見失う。
速くならないのを他人のせいにしてしまうだろう。
子供は弱いので、こういった複雑なことはしない方がいい。
どんなコーチであれ、それが正しいのだと信じて練習するのが良いと思うのです。
あんまり教えてくれないコーチであっても、信じるしかない。
本当にどうしようないダメコーチなら、
個人レッスンよりも移籍の方が良いと思います。
3、結局はパワー
遅いのはパワーが無いから。
下手なフォームもパワーがあれば良くなる。
だから、とにかく泳げ!という指導もあるだろう。
教えてくれないのではなく、教えるレベルに達していない、と。
そう。筋肉を信じて日々筋トレです。
不満があるのならチューブ引いて懸垂してダンベルを持つ!
ランニングもいいぞ!
誰よりもマッチョになって、誰よりも大きなしぶきを上げて泳ぐ。
コーチと筋肉を信じれば救われる…!!!
…。
…いや、真面目に。本当にそう思う。
フォームが悪いのは筋力と運動能力不足。
筋トレしてパワーつけて、野球の試合ができるくらいの運動能力をつける。
それでどんなコーチでもJOだ…!!
※筋肉を信じると楽です。
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