ジュニアスイマーは中学生の間に食事を鍛えたい
食事を鍛えるべし
何でも自分からやるようにすべく、
「1日のカロリーとタンパク質を計算して」と言っています。
(全然やらないけども)
そこにこだわる理由とかを話したい。
1、巣立ちした時が問題
寮に入って水泳すると自分で食事を考えないといけない。
娘は今のところは高校は近所に行く予定なので、
しばらくは自分が手間暇かけて食事を与えることができます。
ただ、どうなるかはわからない。
大学となると巣立ちはほぼ間違いないと思うので、
ここまでには論理的な食事ができるようになっていないといけません。
強豪水泳部に入って伸びない子は、ほぼ食事が原因ではないかと思います。
今までは親が完璧な食事をしてくれたのに、好きなものを食べる自由な日々になる。
食費をケチって趣味にお金を使ってしまうだろう。
そうならないよう、水泳は食事が命!とたたき込みたい。
食事さえ良ければ悪くなることはないだろう。
2、食事に限らずなんでもそう
筋トレも正しく教えてくれるとは限らない。
自分も全然詳しくはないのですが、勉強したことは教えられる。
スポーツ界隈は勉強もせずいい加減に教える人も多いので、
今のうちにある程度は知識を付けておくのが大事と思います。
とにかく無駄な努力をさせたくないので、
そういったことを未然に防ぐ努力をやっておきたいです。
努力は正しくないといけない。
コーチとかがちゃんとやってくれる可能性もありますが、
それを信じて賭けるのは好きじゃない。
親がやれることは親がやっておきたいものです。
3、最後はやはりお金…
理想の食事はお金がかかる。
今の食事はなかなかの贅沢。
大学生が一人暮らしで実現するのはほぼ不可能だろう。
家賃並にお金がかってしまう。
結局、親の支援はずっと必要になってくると思います。
理想ばかり言っても「そんなお金無いし!」と言われたらお終い。
大学生へ向けてお金も増やしていかないといけない。
「旅費ちょーだい!10万円!」って来るに決まってる。
自分も本当、頑張らないといけない。
コロナでの大打撃からの大復活しないと真剣にやばい。
娘の心配をしている場合じゃないと気合い入れねば。
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やるべきことはしっかり意識。
常に5年後を見て計画を立てていきたいです。
親が必死に働くという計画で頭がいっぱいだけども…
※海外にどんどん遠征するトップスイマーの親は凄いと思う。
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