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水泳の飛び込みを見て想うこといろいろ

更新日:2022/09/09
飛び込みを見て想うこと

プライオボックスで遊んでる

娘もよくやっていたようで、何も言わずに飛んでいました。
これで落ちるような飛び込みも少しは上手くはなるだろう。

前に飛ぶので、腕の使い方もけっこう大事。

1、飛び込みを見て思うこと

筋力よりも体の使い方が下手。

水泳選手は全体的に運動能力が低いよう見える。
飛び込みを見る限り、体の使い方が下手な子が多いようにしか見えない。
娘もそうですが、飛べていない。

飛ぶ!→入水姿勢!という順番に動かさないといけないのに、
飛んだ瞬間に姿勢に入る子がほとんど。
手を前にしたまま幅跳びをしているようなものです。
もっと飛ぶことを意識しないといけない。

これもプライオボックスで鍛えられるので、
続けると体の使い方が上手くなるはず。

2、飛び込み台

当チームは飛び込み台が無い。

そのためみんな苦手なようだ。
試合でのぶっつけ本番。試合が練習。
隣の強豪チームは飛び込み台があるので、みんな上手いと娘は絶賛。

当チームは普通にプール際から飛んで練習しているので高さがない。
そのため、飛んですぐ姿勢をしないと間に合わず、それが癖になっているのだろう。
みんな手を前にするのが早すぎる。

だからまぁ、プライオボックスよりも大事なのは当然ながら飛び込み台。
当チームも1個くらい設置してほしいものです。
設置しないのはスイミングスクールにおいて邪魔になるからと思う。

ここを文句言っても仕方がないので、個々でなんとか練習するしかない。
いつものように市民プールに行けという話になる。

3、できるだけ前に飛ぶ

プライオボックスは少し離れて飛ぶのが良いと思う。

飛び込みはつま先で飛びます。
前に飛ぶ場合は絶対にそうなる。
そのため、つま先で飛ぶべく少し離れたい。
これもあり、高さは40cmがちょうどいいと思います。

あとは、瞬発力ですね。
よーい、ドン!で走るあの瞬発力を鍛えないといけない。
ここも意識しながら飛ぶと良い。
飛び込みと同じく片足で飛んでもいいと思う。

そんな感じで、足を鍛えるのにも目的をしっかり意識。
ここでだいぶ差がつくはず。

--

プライオボックス、なかなか楽しいです。
コロナ禍の自宅練習には最高じゃないかと思う。
買うのが遅かった…

※ずっと飛んでる

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