水泳選手コースの親ブログ

水泳選手コースに入ったらよく食べる子にしよう!という話

更新日:2022/08/21
よく食べる子にする方法

あんまり食べない

これは水泳選手の親に多い悩みだろう。
よく食べる子にするにはどうするか?
前にも書いた気がするけど忘れたので書きたい。

1、早寝早起き

早く起きて朝食をしっかり食べるのが一番大事。

朝にお腹いっぱい食べると、昼食もたくさん食べられる。
これは誰もがも実感しているだろう。食べた方がお腹が空く。
逆に食べないと意外と空腹にならず量も食べられない。

したがって、朝食をたくさん食べて、お昼に「お腹減った~」にする。
それでお昼もたくさん食べると、夜もたくさん食べられる。
この好循環にするのが理想です。

朝にしっかり食べるには、早寝早起きが大事。
練習後も早めに寝かすようにしたい。

※我が家は22時消灯です

2、間食をする

空腹を感じたらお菓子を食べる。

空腹を我慢できないようになれば、デブ一直線。
食べても食べても満腹にならない増量モードに入ります。
ここでお菓子を我慢して空腹に耐性ができると、食べられなくなる。

「晩ご飯のために我慢しろ」というのは逆効果になる。
もちろん食べ過ぎるのは良くないので、食べるのは少しだけです。
お腹が空いたらチョコレートを一口。そんな習慣になれば太る。

練習前は大量に食べると良くないので、
学校帰りにお菓子を食べて、晩ご飯は肉と野菜中心に食べるのが良いだろう。
我が家はそうしています。

3、食後のデザートを用意する

満腹と思ってもまだ食べられる。

満腹の限界の挑戦すると胃が大きくなる。
食べられるだけ食べさせたい。
これが習慣になった大人はとてもやばいです。
(お酒とおつまみ…)

好きなものは誰でもたくさん食べる。
これを利用して胃を鍛えたいところです。
練習前の時は消化の良いものを。

栄養的にもできれば果物が良い。

4、よく食べる料理を作る

美味しい料理なら喜んでたくさん食べてくれる。

大人でも美味しい料理はたくさん食べます。
娘も料理によって食べる量が全然違う。
栄養のためと嫌いな料理を作るのは良くないことです。

いかに食べる料理を作るか?が大事だと思っています。
最低でも肉を200gは食べてくれる料理にしないといけない。
食べない料理より、食べる同じ料理。
大丈夫。文句を言うのは妻だけです…!!

食べないのが悪いと思わず、食べさせられないのが悪い。
たくさん食べる料理を追い求めたい。

5、お金をケチらない

理想の食事のためにはお金はかけないといけない。

美味しいものを食べさせるにはお金がかかる。
お菓子などの補食代だけで1ヶ月1万円以上はかかるし、
肉も鶏モモ肉中心になると高い。豚ヒレ肉にすると2倍です。
野菜も1日300円分は作っています。

コロナのせいでお金が無くなって厳しいのですが、
ここはケチるわけにはいかない。お金かけています。
節約料理なんて絶対にしない。
というより、お金をケチってよく食べる子にするのは無理と思います。

美味しい料理、美味しいお菓子、必然的に食べることが楽しくなる。
家族みんなよく食べます。
無駄によく食べる息子もいるので本当お金かかる…

まとめ

美味しいものを朝からたくさん食べさせる。

「朝から」というのが大事です。
3食よく食べる習慣をつけることを親はサポートしたい。
我が家は美味しい菓子パンをたくさん用意して、食べ放題にしています。

人間は食べれば食べるほど食べられるようになる。
たくさん食べる自分でも、1日1食にしたら全く食べられなくなりました。
食べられない子というのは存在せず、個人差はほぼ無いと思います。
食べる習慣になっていないだけ。

よく食べる子だからデブになったのではなく、食べる習慣になったからデブに。
娘も水泳やってなかったら確実にデブになる食習慣です。
そんなやばい食習慣をさせることが目標となる。

さぁ、お菓子を買って帰ろう。

※あっという間に無くなるけど太らない

--

追記

ある程度食べる習慣がついたら、太らないようセーブはしないといけません。
やばいくらいお菓子を食べるようになったら注意。
少しの我慢を覚えさせたい。

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