ジュニアスイマーが速くなるには食事が大事だ!といういつもの話
ジュニアスイマーよ、食べてくれ…
いつも言っていることですが、
食べて食べて筋肉をつけないと速くならない。
ということで、特に言いたいこと3つをまた語りたい。
1、体が小さすぎる
遅い子は体が小さい。
身長ではなく筋肉での大きさです。
そして、たいてい小さい子は太ってない。
栄養が足りてないということです。
「消費カロリー < 摂取カロリー」にしないといけない。
これができない限り筋肉は増えない。
練習すればするほど体は小さくなる。
練習が無駄になるというのは最悪。
なんとしてでも食べさせたい。
2、健康志向は最悪
ジュニアスイマーはひたすらに高カロリーだ
朝食なら、ご飯より菓子パン。
お茶よりジュース。
果物よりチョコレート。
晩ご飯は各種栄養の補給。肉と野菜だ。
糖質はお菓子でいい。
そんな感じで食べさせまくって太らせる。
大人の一般常識的な健康意識ではダメです。
3、太ればでかくなる
※右から4番目(4レーン)
娘はでかすぎる
この前の試合の配信でもわかりましたが、
同じ組の子より一回りくらいでかい。
明らかに「この子が絶対勝つ」とわかるでかさです。
本当よく食べる。
全く痩せる気配が無い。
日に日にゴツくなっていく。
もちろん脂肪も多いですが、筋肉もしっかり付いている。
水泳は少々脂肪があっても問題ないと思います。
日本選手権でもみんなだらしないお腹をしています。
練習を100%生かす。
それだけででかくなる。
何も考えず筋肉
技術力の問題はおいといて、まずは筋肉。
娘と同じくらいのマッチョになれば、
技術が少々ダメだろうがJOレベルになると思います。
筋肉が全てを解決する…!
あんまり食べない子供もいます。
でも、食べるようもっていくことはできるはず。
お菓子が嫌いな子供などいないだろう。
カロリーなどいくらでも摂取させられます。
あとはタンパク質ですが、これも美味しい肉料理を。
ハンバーグが好きなら、ひたすらにハンバーグでいい。
無駄に健康意識を持たず、ベストを尽くしたい。
全ては親次第。
水泳はそんなスポーツだと思います。
※いつものように適当な個人的な意見なので参考程度に…
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