STEADYトレーニングチューブをレビュー!安物との違いやおすすめ点など
STEADYのトレーニングチューブを紹介!
STEADYはそこそこ品質が良いトレーニング器具メーカーです。
少し高めですが、品質を期待してチューブを購入したのでレビュー。
※ずいぶん前に買いましたが、ネタが無いので今更書く
1、STEADYトレーニングチューブ開梱
ちゃんとした箱に入っています。
アディダスのプッシュアップバーと同じ箱=OEMが同じかな。
チューブの重量表記。
10~50LBSとチューブセットにしては全体的に重め。
子供でも軽いチューブはほぼ使わないので重たいのはプラスポイント。
開けるとストラップ類が見える。
「ドアアンカ-」と「アンクルストラップ」です。
ドアに引っかけるやつと、足に固定するやつ。
ドアに固定するのは壊れるので止めた方がいい。
(これらは自分は全く使いません)
チューブが入っている袋。
使わない重さのチューブはこれに入れて保管しています。
出すとこんな感じ。
全部ハンドルに取り付けられていました。
このように重ねて使用することもできます。
大人が背中を鍛えるなら重ねないと物足りない。
このような金具で取り付けています。
他のメーカーのチューブよりかなり太くてご立派。
過剰じゃないか?と思えるほどに。
チューブごとにKg表記があるのは良いですね。
しかしこのKgがどういった応力での計算なのか実は知らない。
一番重たい22kgでも余裕でアームカールできるので、体感は半分も無いくらいです。
全体はこんな感じ。
どこかに固定して引っ張るだけです。
2、使ってみた感想
ハンドルの質はとても良い。
あとは、安物と変わらない。
しょせんはチューブなので、びよーんと伸びるだけです。
使っていて違いを感じるのはハンドルの質感のみ。
自分はSTEADYの質感は好きです。
まぁ、正直なところ安物でも良いと思う。
安物もけっこう使っているけど壊れないし、何も不満は無い。
作り的には明らかにSTEADYの方が良い。
耐久性はきっとかなり上回るだろう。
値段相応の価値はあると感じるので、STEADYのも買って良かった。
安物は娘用、これは自分用として使っています。
高いと言っても500円くらいのものなので、STEADYはおすすめできる。
3、水泳のトレーニングとしての使い方
車輪止めをした30kgダンベルに通して引っ張る。
いつも紹介しているやつです(詳細はこちらの記事を)。
写真のトレーニングチューブは昔に買った安物。
連結部の見た目貧弱さがよくわかる。
全然壊れはしないけども。
ただ、このダンベル固定は限界がある。
チューブを5本重ねるとさすがに耐えられず動いてしまいます。
しかし大人でも2本で十分な重量なので特に問題ありません。
普通にただ真っ直ぐ引っ張るだけで、懸垂に近い効果がある。
懸垂を1回しかできないレベルの子の場合はチューブの方が良い。
まずはこれで背中を大きくしよう。
まとめ
STEADYトレーニングチューブは確かに質が良いと感じる。
使い勝手は普通ですが、おそらく長持ちしてくれるはず。
悪いものではないのは確かです。
中国OEM品とは思いますが日本メーカーなので保証等も安心なのも良い。
このチューブがあればほぼ全てのトレーニングができるので、大人の筋トレとしても最適です。
アームカールやサイドレイズもチューブで十分。
スクワットも安全に負荷を上げられる。
これで親も子も大きな背中になろう。
自分は水泳に関しては懸垂より効果があると思っています。
娘も本気でやれば絶対1フリ56秒にはなると思うのに…
使い方など詳細はAmazonの商品ページを見てください。
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