水泳選手コースの親ブログ

水泳は無駄な努力をさせられて伸びない子が多い気がする

更新日:2021/03/13
水泳は無駄な努力を させられている子が多いと思う

無駄な努力を撲滅せよ

これは昔から思っていることです。
水泳に限らず、無駄な努力をさせられている子供は多い。

そんな昔からの不満をぶちまける話し

1、子供は言われるがまま

親やコーチのことを信じて努力するのが子供

子供はなんやかんやで素直なので、
言われたことを信じて努力していきます。
だから、スポーツはほぼコーチ次第なところです。
コーチが素晴らしいチームはずっと強い。

逆にダメなコーチの場合はずっと弱い。
一度の成功を忘れられず、やり方を変えないコーチとか。
たまたま良い選手が揃えば強くなる時もある。

そんなところで、親やコーチは重要です。

2、無駄な努力をさせる

無意味なことをやらせる大人は多い

野球でも、無駄にランニング1時間とか。
ピッチャー以外がスタミナ付けてもほぼ意味がない。
なのに馬鹿みたいにスタミナ強化をやらせる。
今から考えると完全に無駄な努力。
こんな馬鹿げたことは世の中とても多い。

水泳に関しては無駄な努力になりにくいとは思う。
ただ、食事量が足りていないと体は小さくなるので、
すべての練習が無駄な努力になる。
この場合、親が無駄な努力をさせていることになる。

こんなことは絶対にあってはならない。

3、親がやらねばならないこと

論理的思考を持ち、子供をマッチョにすることです。

子供のスポーツは技術よりパワーだと思います。
とにかく筋肉を付けることをサポートしなければならない。
食事はもちろん、筋トレ器具を揃えるなど。

必要な箇所の筋肉を鍛えるべく、筋トレ方法は指導しないといけない。
子供に任せるとダンベルカールで上腕二頭筋しか鍛えない。
これもまた無駄な努力になってしまう。

基本的に、子供に任せると無駄な努力をしてしまいます。
ここを正すのがコーチや親の役割。

自分も無駄な努力をさせられていたと、振り返るとほんとあほらしくなる。

言いたいこと

水泳は食事が足りず無駄な努力になっている子が多いと思うのです。

馬鹿みたいに練習しているのに体が小さい子が多すぎる。
マッチョになるのに素質は関係ないので、ほぼほぼ食事だと思う。
タイムが伸びない=筋肉がついていないだと思ってます。

太るくらい食べて、タンパク質も体重の1.5倍~2倍は摂取(体重50kgなら75g~100g)。
これができない限り、水泳でタイムが伸びることはない。
水泳のことは全くわからないけど、自分はそう考えています。

逆に言うと、練習のしすぎでもあると思います。
食事が足りていないのに何キロも泳ぐのは常識で考えてわかる最悪な練習。
短時間で成果を出す練習をするのが良いと思う。
昭和の思考停止な練習内容になっているところが多いのではないだろうか?

こんな感じに論理的にならないと無駄な努力になりがち。
しかし、コーチに期待はできないので、親が何とかするしかありません。
最終的には、無駄な努力をさせているのは親となる。

筋トレの知識は大事だなと、最近つくづく感じます。

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