水泳選手コースの親ブログ

水泳の懸垂はフォームが大事という話

更新日:2022/03/21
水泳の懸垂はフォームが大事

※3月14日に書いた

ネタ無し

そろそろブログも放置しそうな気がする。
日記て毎日書くと書けますが、一度休むと書けなくなる。

というところで、強引に日記を…

1、懸垂

水泳の懸垂はフォームが大事

懸垂って奥が深く、フォームによって効くところが全然違います。
子供に自由にやらせたら意味がない。
親がちゃんとしたフォームでやらせる必要があります。

水泳は背中を重視。
チューブで筋トレするのと同じような力の入れ方をしないといけません。
となると次になる。

・手幅を広く
・体はやや斜めにしてバーに胸を寄せる
・脚は後ろに組むか曲げる

ここはYouTubeで「水泳 懸垂」で検索するといろいろ出てきます。

最初は力が無いので正しいフォームは難しい。
そのため補助チューブは必須です。

多分、自由にやらせると腕の筋肉ばかり使ってしまう。
懸垂をやらせるなら絶対に教えたい。

2、ラットプルダウンでも良い

ラットプルダウンの方がフォームは安定する。

懸垂は難しいのと、負荷が強い筋トレです。
完全にパワー系の種目で持久力ではない。
水泳は低負荷で長くできるラットプルダウンの方が良いかもしれない。

これも懸垂マシンがあればできます。
バーにチューブを引っかけて、下から引くだけ。
懸垂とほぼ同じように背中を鍛えることができる。

とりあえずラットプルで鍛えてから懸垂に移るも良さそう。
こちらもYouTubeで「ラットプルダウン 水泳」などで検索を。

3、やれば間違いなく伸びる

筋トレするとパワーが何倍にもなる。

水をかく力が2倍になると、当然ながら速くなります。
パワーに余裕が生まれてスタミナも向上する。

これを泳ぐだけで鍛えるのは非効率。
チームの子を見ても小学生の間はどんどん筋肉がついて大きくなりますが、
中学生くらいから明らかに成長は止まってる。
ある程度筋肉がついたら泳ぐ負荷だけでは筋肉はあまり増えない。

筋トレすると水泳には使わない無駄な筋肉は付くと思いますが、
そのデメリットよりも必要な筋肉を付けるメリットの方が大きい。
筋トレはどんどんやるべきだと自分は思います。

大事になるのは「正しいフォーム」。
できるだけ水泳に使う筋肉のみ付けることです。
ただ懸垂、ただチューブではいけない。
目的を意識しての筋トレがスポーツでは重要になる。

もちろん、普通にチューブで水泳と同じ動作の筋トレするのが一番良いと思う。
懸垂とかはそれの補助的な筋トレと考えています。

--

というところを研究して、準備は万端。
あとはやらせるのみ…

※娘、やる気ゼロ

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