水泳選手は早寝早起きが大事だと思う。という話
食事は大事はわかるけども
子供なので親が上手いことやらないと食べない。
親の努力が大事だなと痛感することが多いです。
そんな食事についてまた少し語りたい。
1、早寝早起き
朝食は早起きすればたくさん食べられる。
これは大人もわかるはず。
ギリギリに起きると朝食どころではない。
お菓子を食べる暇もない。
早起きすればゆっくり朝食を食べて、
食べ足り無かったら追加で食べます。
娘は6時には起きるので、けっこう全力で食べてる感がある。
早起き大事。しかし、、
2、練習の日は帰りが遅い
我が家は9時過ぎに帰宅
帰ってからプロテイン飲んで少しゆっくりして、
それからお風呂に入って寝る、という生活習慣です。
小学生の頃は10時ぴったしに寝ていましたが、今は10時30分くらいになっています。
世の中平均的には早い方だと思います。
小さい頃から家族全員が22時に寝るようにしているので、その習慣が継続中。
ここは家族の協力が大事。親が寝ないと子供も寝ない。
その分みんな早起きで、朝食はゆっくり。
食べることが大事な水泳選手にとって、早起きは大事だと思います。
3、食事は習慣
よく食べる習慣をつけさせたい。
人間、食べれば食べるほど食べられるようになる。
朝にたくさん食べる習慣をつけたら、食べないと我慢できない。
いかにその習慣をつけるか?が水泳選手は大事だと思う。
朝によく食べると、必然的に昼もよく食べるようになる。
昼に食べたら夜も、と大人ならデブ習慣ですが、水泳選手は問題無い。
この好循環の鍵はやはり、早起きだと思うのです。
寝る子は育つ、というのは朝食にあるのかもしれない。
寝不足で学校に行くようでは悪いようにしかならないだろう。
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睡眠はけっこう重要視していたので、強制的に22時には寝るようにしていました。
これが良かったのかどうかはわかりませんが、
間違いなく悪くはないだろう。今の良い結果に繋がっていると思います。
「どうも食べない」と悩んでいる方は是非一度早寝早起きに挑戦してみてほしい。
6時くらいにすっきり起きると何もかも良くなるはず!
※朝からほんとよく食べる…
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