速い子が速い理由がやはり

楽しそう

水泳の練習はいつも楽しそうです。
練習後は誰一人疲れている感がない（）

相変わらずゆるふわなチームのようだ。
でも速い子は速い。そんなチーム。

１、その前に試合のこと

中体連の始まり

日曜日に市の大会があります。
公式記録にならず県大会出場も6位以内と余裕なのでほぼ長水路の練習。
良い記録が出てほしいところ。

ここ最近の不調ぶりから県大会での優勝は厳しいと思う。
全中はまずダメで、JOもダメだったので今夏はお金がかからない。
コロナでずっと帰省していないのでチャンス、
と思いきやまたコロナでやばそう。

という感じで、この夏は特に盛り上がりません。
不調を脱出して自己ベストを出すよう願うのみ。

２、速い理由

ゆるふわチームでも速くなる

もう大学生になったのでいないのですが、
当チームの圧倒的エースのＡ君はなぜ速いのか？の話になった。
この前の試合でも圧勝だったようだ。

娘「Ａ君は筋トレマニアでいつも筋トレしてる」

と当たり前のように言う。
練習中にも頑張って筋トレしているようだ。
これを聞いて「やっぱり」と。
明らかに誰よりも筋肉はあったのは、やはり筋トレの成果。

自分「じゃぁあんたも筋トレせなあかんやん」

と言うも、「いや～」とゆるい返事。
娘もわかっているとは思うけど、あんまりやる気は無い。

課題はここやなぁと思う。

３、練習

とりあえずは練習を頑張るしかない

どんな練習でも自分の意識次第で速くはなると思います。
筋肉もスタミナも「いかに苦しむか」の勝負。
楽なメニューでも自分の意識次第で苦しめるだろう。

怪我との兼ね合いもあり難しいところですが、
基本的には日々限界に挑戦しなければならない。
「もうダメ！」となったところからが勝負。
筋トレも「あと1回！あと1回！」が大事です。

・・・・といったところを娘に話して、見守るのみ。
わりと手抜きせず頑張る方なので、ここまで速くなったとは思う。
が、今はそれ以上に頑張らないと速くならない時期。
同じことをしていると何事も鈍化していくものです。

とりあえず、継続して筋トレをさせる努力をしていこう。
ほんともう、水泳はそれ次第だと思う。

※筋トレマニアになってほしい