子供の身長は親の身長で確定しない!という話 #水泳選手のよくある悩み
水泳において身長はとても大事
ということで、誰もが子供の身長が気になるところです。
高身長有利な現状を見て、オリンピックは諦める親も多いだろう。
ただ、一応は希望がある。
そんなところの話をしたい今日この頃。
1、親が栄養不足で過ごした可能性
子供の頃に栄養不足だと身長は伸びない
ここは戦前生まれの人を見るとよくわかります。
祖父は小さいのに父は大きい。そんなのが当たり前。
ほんと戦前の食生活は悲惨だったんだなと思う。
毎日漬物とご飯。たまにある魚がご馳走、と。
現代でも極悪な食生活や睡眠不足で身長が伸びないことがあります。
親も若いときはそうだったのかもしれない。
栄養不足等のせいで10cmくらい低くなっている可能性はあります。
実際、自分も家族の中で身長が低い。思い当たる点がありすぎる。
可能性としては低いと思いますが、
一応はそこを期待してしっかり食べさせてしっかり寝させたい。
2、水泳選手は注意
痩せてる子は身長が伸びない
水泳で全ての栄養を使い果たすと、当然ながら栄養不足になる。
戦前生まれの人のように身長は伸びません。
水泳は痩せている子が多いので、可能性はかなり高いです。
実際、異様に小さい子が多い気がする。
そのため、いつも書いていますが太るくらい食べるのが大事。
筋肉を増やして、かつ身長も高くできる余裕ある栄養が必要です。
もちろん、糖質だけではなく全ての栄養分を満たさねばならない。
「痩せる=筋肉も減る」なので、食事が足りないとタイムも落ちます。
筋肉が落ちて身長が伸びるはずもなく、小さいまま。
後で大きくなるか?というと、戦前生まれの人のようにストップ。
食事、本当に大事です。
3、とにかく太らせよう
身長が180センチになることを期待して太らせるのみ
子供は太るくらいがちょうど良いです。
太るやつはだいたいでかくなる。
お菓子でも何でもいいからオーバーカロリーな食生活をさせたい。
これは筋トレの基本でもあります。マッチョ化はデブから入れ、と。
プロテインもできるだけ飲ませたい。
おおよそビタミンなど各種栄養素も配合されているので、
多少食生活が乱れても栄養不足にはならないだろう。
ジュニアスイマーにおいて「太っていない」は食事失敗と考えたい。
(もちろん太りすぎはダメ)
そんなところで
毎日美味しい料理!!
美味しければ食べる。至極単純なこと。
食べない栄養満点料理より、食べる定番料理。
水泳選手の食事はそれで良いと思います。
大人だと絶対に太るような料理を毎日出す。
ヘルシーさの欠片もない男の料理でGOGOだ。
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