コロナでの水泳の練習休みを生かす方法3つ!的なこと
コロナの影響ありすぎる
感染者が多い都道府県ではまた練習が休み。
スポーツ選手にとって不遇の時代すぎる。
とはいえ、これを生かすしかない。
前回の反省から想うところを。
1、スタミナ強化は問題無い
水泳より走る方がスタミナは鍛えられると思う。
スタミナというか、心肺系の能力ですね。
酸素を取り込む力は水泳じゃなくても鍛えられます。
逆に水泳は非効率だと思う。
水泳の練習が無い変わりに、毎日10km走る。
こうするとスタミナは日に日に向上していくはず。
外を走るのならコロナはほとんど関係なくできる。
自転車でひたすら坂道を登るのも良いだろう。
水泳の練習がないことで、時間をかけた練習ができる。
スタミナ強化にはもってこいです。
2、本気で筋トレできる
練習が休みなので筋肉痛になっても問題無し
練習が無ければ心置きなく筋トレが可能です。
普段ではできないような追い込みをでき、
短時間での筋力向上が期待できる(関節炎注意)。
また、食事もお腹いっぱい食べられる。
練習の前は消化の関係でどうしても量を食べられないので、
ここはかなりのメリットです。
練習が休みになると、ガチで筋トレができる。
このチャンスは生かしたい。
3、時間ができる
成長する良い時間になると思う。
水泳を研究したり、人間というものを勉強したり。
栄養や筋トレについても常識レベルの知識は付けたい。
知力向上はスポーツにおいてもかなり重要です。
結局のところ、最後は賢さの勝負だと思います。
栄養もトレーニングも、知識があれば自発的に行動できる。
いつまでも親やコーチから言われた通りやるのではいけない。
日本トップ選手のように、自発的に動けるようになってほしい。
まとめ
泳ぐだけが練習ではないと前向きに
水泳の動きの練習は難しいので、
1ヶ月も休めば再開時にどうしても違和感があると思います。
それは仕方がない。まぁ、違和感はすぐ無くなるだろう。
それ以外は練習が無くてもしっかりトレーニングができる。
水泳で鍛える筋肉も、筋トレで鍛える筋肉もそう変わらない。
走ればスタミナも付く。カロリー消費としても良い。
もし自分が今の知識で中学生なら、今を生かす練習をしているはず。
普通に考えたら当たり前の行動です。
しかし、子供は馬鹿なので行動しない。
知識があれば、コロナでの休みを生かせる。
無ければ生かせない。
そんなところです。
--
…とは言え、子供が日本代表選手並の行動ができるかと言えば、ほぼ不可能。
親やコーチが言ってもほぼ無駄だと思います。
ゲームやYoutubeの魔力からは逃れられない。
だからまぁ、現実的には練習休みのメリットは無いと言える。
そして、少年野球のコーチはボランティアだけど、水泳は仕事。
コーチに期待するのもおかしいところです。
親の腕の見せ所なのだ(諦めてる)
- cat:水泳雑記
- top:水泳選手コースの親ブログ