水泳の試合会場は地獄のような劣悪環境という話
水泳の試合会場は劣悪環境
と言っても過言ではない環境です。
知らないで行くと大変なことになるので、さくっと紹介。
※屋内プールの場合です
屋外は季節通りの対策を(日焼け注意)
1、とにかく暑い
選手が水着で過ごせる暑さに調整されています。
おおよそ気温30℃はあります。
湿度も80%は超えているだろう、いつもの真夏の日本。
夏だと外との変化は少ないですが、冬は本当地獄のよう。
また、プールサイズの観客席は湿度100%に近くさらに暑く、
半袖じゃないと長時間観戦は無理なくらいです。
特に冬がきついですね。
会場内は30℃、屋外は3℃とか変化が激しすぎて体に悪すぎます。
2、服装のコツ
すぐ脱げる服がおすすめ
ジッパーとかボタンで脱げる服が良いですね。
基本的には半袖になるので、そこまで脱げる服装にしてください。
ズボンも夏用の薄いのが良い。
あと、うちわとかハンディ扇風機などもあると良いですね。
ペットボトルの保冷ケースなんかも欲しいところ。
熱中症には十分に注意してください。
3、試合会場の観客席について
チームごとに席が指定されている場合と、
完全に自由で早いものがちの場合とがあります。
ここは会場や都道府県によっても違うと思います。
自分のところは指定されていることが多かったです。
ただ、指定席は少なく全員は座れないという(順番交代)。
また、観客席は超満員です。全員を収容できません。
コロナな今では考えられないほどの密。
立ち見すら厳しいくらいの溢れる人だかり。
くそ暑い中でのこれなので、超劣悪環境です。
なお、選手は別の場所に集まるのでいっしょでは無いことがほとんど。
選手用に会場の床にシートを敷いたりします。
親も親で床にシートを引いて集まったりもする。
会場の外にテントを張る人もとても多いです。
ほんと運動会みたい。
こんなところです
脱いだり着たりと忙しい
おおよそは子供が出場する場合のみ観客席に行く感じです。
自分は時間が空いた時は外に出かけて休憩しています。
近隣の店舗は把握しておこう。
折りたたみ自転車があると便利。
しかし、コロナ感染率100%みたいな環境なので、
今後はどうなるかわからない。
ずっと無観客試合になる可能性もあります。
やっぱり、会場で生で見たいものです。
かれこれもう1年以上は見てないな…
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