水泳で同じ練習で差がつくのは「逃げない気持ち」の有無があると思う
※3月16日に書いた
暑い
もうゴールデンウィークのような暑さ。
こういう時、泳いでる子を見ると気持ち良さそうで羨ましい。
地元でも夏は屋外プールでの試合があったのですが、
そこはもう使わないようになった。ふと思い出す。
1、筋トレ
娘はやる気ゼロ
言ってもやらないので仕方ない。
自分は懸垂マシンとかで楽しく筋トレをしています。
ほんとこれ買って良かった。
水泳は懸垂が良いのは良いですが、
ラットプルダウンの方がやっぱり良い気がします。
ほぼ懸垂の負荷が軽いバージョン。
水泳は持久系なので、回数を増やせる方が良いと思う。
懸垂20回くらいできるようになったら別だけども。
ラットプルダウンと、パドルチューブでの筋トレが無難。
この二つだけやっていればJOに行けると思う。
もちろん、ちゃんとしたフォームが前提。
2、逃げない気持ち
苦しくても姿勢を維持するのは大事と思う。
筋トレも泳ぐのも疲れてくると姿勢が悪くなる。
正しい姿勢とはかけ離れた動作になってしまいます。
そうなりたい気持ちは抑えなければならない。
疲れたら姿勢を変える癖を付けてはいけない。
水泳の練習もその気持ちでやってほしいものです。
その根性が絶対試合で生きる。
結果、筋肉も追い込むことになり必要な筋肉が増えていく。
3、なんのための練習か
やっぱりここは理解しないとなぁと思う。
パドルでの練習は筋トレです。
腕が疲れて途中で止まるくらい泳ぐのが理屈的には正解。
しんどいから終始手抜きして泳ぎ切るというのは違う。
サークルでのスタミナ強化も、限界に挑戦して失敗するのが良い。
怒られるからと手抜きして時間通りやるのは違う。
何を鍛えているのか?ここを理解して練習すると、
筋トレなんてしなくてもそこそこ伸びると思います。
というところで…
何よりも頭の良さが大事
身長が止まってからはもう、馬鹿では伸びないと思う。
伸びてないなら頭が良くないと考えた方がいい。
ちゃんと理論的にやれていないだろう。
どうもスポーツって目に見えないものを信じてしまいがちですが、
まずは目に見える筋肉をしっかり。
筋肉を付けるための論理的な行動をしなければならない。
まぁ、、、なかなか難しい…。
※中学女子めんどい
- cat:水泳雑記
- top:水泳選手コースの親ブログ