水泳選手は毎日ブロッコリーを食べると速くなる！と信じる

ブロッコリーは筋肉に良いらしいぞ！

筋トレ界隈では常識であるブロッコリー。
筋肉を付けたいなら毎日食べるのが当たり前。
これは水泳選手も信じるしかない。

我が家もずっと食べています、という話を。

１、なぜブロッコリーが良いのか？

男性ホルモンを増加させる作用がある。

専門家ではないので細かくは書きませんが、
食べると男性ホルモンである「テストステロン」を増やす効果があるようです。
否定的な論も見ないので本当なのだろう。

男性が筋肉質なのは、テストステロンが女性よりも多く分泌されるため。
女性も分泌されていますが量は少ないです。
男性か女性かの差はこれのようで、女性に投与すると男性らしくなる。

したがって、女性にテストステロンを与えれば当然強くなります。
だから、合法的にブロッコリーで増やすと強くなるという理論。
男性も量が増える方が強くなるので、筋トレする人は毎日食べるのが常識でもある。

なお、テストステロンはドーピングの禁止薬物と定められています。
ブロッコリーは禁止ではないので大丈夫。

２、食べておいて損はない

ブロッコリーは栄養抜群！

仮にその話が嘘だったとしても、栄養的に素晴らしく完璧。
むしろ栄養の良さだけでも毎日食べたいレベルです。
夏場はスーパーから消えますが、秋～初夏はいつでも買えて安いのも素晴らしい。

効果があると信じて食べていくことをおすすめします。
ほんのわずかな効果だったとしても、その積み重ねが大きい。
タイムを競うスポーツにおいて小さな積み重ねは大事です。

娘、特にそこまで筋トレをしているわけでないのに筋肉があるのは、
もしかするとブロッコリーのおかげなのかもしれない。

３、美味しく作る事

茹ですぎのブロッコリーほど不味いものはない。

20年料理やっていますが時々失敗します。
個体差が大きいので、茹で時間をタイマーで測るわけにはいかない。
完全に勘です。今日は茎が太いから長め、と。
太い茎は切り込みを入れると良いです。そのあたりで調整を。

子供の食事は初めが肝心。
最初に不味いと思ってしまったらもう食べません。
美味しく茹でることは必須。失敗は許されない。

30秒の茹で時間の差で成功失敗かが決まる。
本当これ、料理で一番難しい…

あとそう、水切りも手早く行ってください。
熱いうちにやらないと落ちません。
ラーメンの水切りのようにざるに入れて何度もグッ！グッ！と。
ここで水気を飛ばさないと不味い。

間違って水道水で冷やさないように

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ということで、騙されたと思って是非ブロッコリーを。
ついでに親も筋トレです！